「名曲セレクションコンサート」by 大阪交響楽団 @ガリバーホール

大阪交響楽団 @ ガリバーホール(滋賀高島市)
台風の影響による雨風、そしてそれに伴う湖西線の運休を少し気にしながら、
大阪交響楽団の「名曲セレクションコンサート」を聴きに
高島市にあるガリバーホールへ出かけました。
『ガリヴァー旅行記』にちなんだ高さ7.5mの巨大なガリバー像
湖西線・近江高島駅に着くと、広場にある大きなガリバーの銅像に出迎えられて驚きました。
高島市が、地域活性化のテーマとして「ガリバー旅行記」を採用したからだそうです。

コンサートの開場までの少し時間があり、運よく雨も降ってなかったので、
乙女が池や大溝跡周辺まで散歩を楽しみました。
その後、遠くからでもよく見える三角屋根を目印にガリバーホールへ急ぎました。
高島市は、アイリッシュミュージックと深い繋がりがある地域です。
釣鐘と三角屋根が印象的な外観やシャムロック(三つ葉のクローバー)や泉を配した
アイルランド庭園のある、まさにアイルランド風のガリバーホールへ行くのは楽しみでした。

今回のプログラムのコンセプトは、「どこかで聴いた名曲をめぐる、物語の音楽旅行」。
音響効果の素晴らしいホールで、舞台間近の席から演奏者や楽器の様子を見ることができました。
チェロ、コントラバス、トランペット、ホルンなどの豊かな音色に包まれながら、
馴染みのあるクラッシク曲をオーケストラの生演奏でたっぷり堪能しました。
指揮の松井慶太氏による曲や楽器などの解り易い解説もあり、
音の魔術師ラヴェルの「マ・メール・ロワ」では、チェレスタの美しい音色も
しっかり耳に届きました。
オペラは馴染みがなかったのですが、、、、、
四方典子さん(ソプラノ)による「夜の女王のアリア」の圧巻の歌声には、
心の底から驚かされその素晴らしさに魅了されました。

パン屋さんのお庭は、石屋さんらしく石の立派の造りモノがありました。
帰途は湖西線のダイヤが1時間に1本だったので、電車待ちの時間を利用して、
高島びれっじ(江戸時代の古い商家や蔵をリノベーションした観光・文化・商業の複合施設)へ大急ぎで足を伸ばしました。
ほとんどの店は、すで閉店後でしたが、石材屋さんを兼ねたパン屋さんに立ち寄り、
美味しいパンも買え、立派な石のモニュメントも見ることができました。
今回は台風の影響による生憎の雨降りでしたが、
またガリバーホールでのコンサートを見つけて、高島町に訪れたいです!
♬アイルランドとアイリッシュ音楽と交流の深い高島町、ガリバーホールにちなんで、
七曜工房のオリジナル笛でアイルランド民謡「サリーガーデン」をお聴ください。